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書道文化の発展

昭和28年の創設以来、八王子書道連盟は、市内13の書道団体の連携のもと、書道文化の振興と地域文化の発展に力を注いでまいりました。

人口56万を超える多摩地域最大の都市・八王子市は、古くから文教の地として学問と芸術を尊ぶ風土に恵まれています。その豊かな文化的土壌のもと、当連盟は展覧会や講演会、研修会を重ね、会員相互の研鑽と地域市民への普及啓発を通じて、書の美と精神を次代へと継承してまいりました。

 

筆の運びの中に息づくのは、単なる文字の形ではなく、人の心を磨き、品格を養う日本の伝統文化の精神です。

私たちは、書を通して心の豊かさと地域の文化的誇りを育むことを使命とし、これからも多摩の中心都市・八王子における文化の灯を絶やすことなく、書道の真価を広く社会へ発信してまいります。

​人生百年の言葉がささやかれている昨今、筆を持つことの喜び、楽しみを今後の連盟の活動を通じて多くの年齢層に広げて参ります。

さらには流派に偏らず、広い範囲の皆様へ、声かけを進めて行きたいと考えております。

70回文化祭書展 光景5.JPG
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